食品衛生法の改正に伴い、中小企業に対してもHACCPが義務化されました。
しかし、大手スーパー、コンビニ、レストランから、中小企業に対してマネジメントシステムになっているJFS-B規格の適合証明取得を要請しています。
JFS-B規格の適合証明登録件数は1月現在2070件に達しており、さらなる増加が期待されています。
弊社では、JFS-B規格に対する日本初のeラーニングを今年1月発売いたしました。
これにより、全国規模での監査依頼が見込まれますので、監査員・判定員を募集しております。
JFS-A/B規格では、一定の基準がありますが、監査員・判定員がコンサルティングも担当して良いことになっています。
コンサルタントの仕事は、JFS-A/B規格の取得を目指しておられる企業様が、できるだけ負担が少なく、効果的に、経営にも役立つように仕組みづくりが出来、楽に運用できるように支援することです。より良いコンサルティングができるように、社内研修を行い、力量向上に勤めております。
JFS-A/B規格の監査員・判定員とコンサルティングを兼務して業務を行いたいとご希望の方の応募をお待ちしております。
食品製造業で加工・製造部門、品質管理・品質保証、ISO22000又はFSSC22000の管理責任者、HACCPチームリーダー・メンバー、サプライヤーの第2者監査を経験された人材を募集しております。定年後、これらの経験・スキルを活かしたいとお考えの方も大歓迎です。
業務委託契約(個別に契約いたします)